どうぶつの森e+

どうぶつ達の住んでいる村に住んで釣りをしたり虫を捕ったり住人のお願い事を聞いたり着替えをしたり家具で部屋を飾ったりしながら暮らしていくゲームの3作目。今作は「どうぶつの森+」をベースに、変更を加えて海外向けに作られた「Animal Crossing」に、更に追加要素が含まれている。
「どうぶつの森+」から今作へセーブデータを移すことも可能(公式サイト内「お引越しについて」)。
プラットフォーム:ゲームキューブ
開発・発売元:任天堂
発売日:2003/06/27
セーブデータ数:1(1つの村に4人のキャラまで住むことができるが、同時プレイは不可)
メモリーカード使用ブロック数:57~
ジャンル:コミュニケーションゲーム
主人公(操作キャラ)のキャラメイクが可能。
性別:男女選択可能
顔のタイプは男女各8種。前作と顔タイプは同じだが、男女各8種中6種に目の色の変更が加えられている(青または茶色になっている)。
みしらぬネコから受ける質問によって変化する。質問パターンは前作と同様。
「お金はもってる?」という質問に対し「少しだけ」を選ばないと顔が8種類の中からランダムに変化するのも同じ。
海外向けタイトルをベースにしているので、日本向けイベントの「七夕」「節分」「こどもの日」などは削られ、代わりに「エイプリルフール」「ハーベストフェスティバル」などが追加された。
また、「おやしろ」が「願いの泉」に変更になっている。
村の住人のどうぶつ達はいつの間にかやって来て村に居を構え、勝手に引っ越して行ったりする。
付属のカードeリーダー+をGBAに差し込み、GBAケーブルでゲームキューブに接続すると、別売で販売されていた「どうぶつの森+カードe」および「どうぶつの森カードe+」のカードをゲームに読み込むことができる。カードに描かれた住人を引っ越して来させたり、村メロなどを手に入れたり出来る。
どうぶつの森e+

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