どうぶつ達の住んでいる村に住んで釣りをしたり虫を捕ったり住人のお願い事を聞いたり着替えをしたり家具で部屋を飾ったりしながら暮らしていくゲームの6作目。再び携帯機での発売となった。
プラットフォーム：3DS
開発・発売元：任天堂
発売日：2012/11/08
セーブデータ数：1（１つの村に4人のキャラまで住むことができる）
ジャンル：コミュニケーションゲーム
今作では一番最初に始めたプレイヤーキャラは村長として就任することになる。
今作でも1つの村に4人まで住めるが、2人目以降は普通の住人として暮らしていくことになるので注意。
村長となったプレイヤーキャラは、「公共事業」という、橋や顔出しベンチといった公共物を村に設置できるようになる。設置する為にはベルが必要。また、村の活動時間などを変更できる条例も制定できる。
主人公（操作キャラ）のキャラメイクが可能。１人目のプレイヤーキャラは村長として就任し、個別消去が行えない（ソフト全体を初期化しないと１人目のプレイヤーキャラを消すことはできない）。２人目以降は普通の住人扱いで、個別にキャラ消去も行える。
性別：男女選択可能
顔のタイプは男女各12種。質問に対する答えによって顔が決定される。
ゲームを進めて行き、条件をクリアすると美容院が建つ。ここでは髪型の変更が行える（男女各16種）。
こちらも質問形式で髪型が決定される。「ナイショ」を選択すると髪型はランダムに変更される。
また、髪色も変更可能（16色）。一定回数髪型を変えると、異性の髪型にすることもできるようになる。
美容院ができてから一定日数が経過するとカラーコンタクトも選べるようになる。全6色（質問パターン自体は9種類だが、一部色がかぶっている）。
また、今作もMiiの顔に変更できる。
前作「街へいこうよ どうぶつの森」から導入された、ゲームプレイ中にプレイヤーが通った場所の芝生がはげるというシステム「けもの道」は今作でも続投。
新しい施設・アイテムの追加が行われている。
村の住人のどうぶつ達はいつの間にかやって来て村に居を構え、勝手に引っ越して行ったりする。
最大人数は前作同様10人までとなっている。
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