死んで覚える高難易度アクションRPG、ソウルシリーズの第一弾。世界観はファンタジー。
プラットフォーム：PLAYSTATION 3
開発元：フロムソフトウェア、SCEジャパンスタジオ
発売元：ソニーコンピュータエンタテインメント
発売日：2009/02/05（通常版）2010/02/25（PlayStation 3 the Best版）
セーブデータ数：1（1つにつき4人までキャラの作成が可能）
主人公のキャラメイクが可能。
性別：男女選択可能
タイプ：西方系、東方系、南方系、北方系から選ぶ。
年齢：バーで調節可能。若い方に寄せると顔が引き締まる…ような気がする。
性：男性っぽい顔つき～女性っぽい顔つきをバーで調節可能。
髪型：9種
髪色：プリセット7色。詳細編集の「髪色」の項目なら、RGBバーで調節可能。
詳細編集 詳細編集では、顔の細かい調整を全てバーを動かして行う。髪の色の変更を除き、1つの項目を動かすと、各項目が連動して動くようになっている。連動しするバーの動きの幅は各項目ごとに異なる。以下は詳細編集で表示される項目の羅列。
顔全体 – バランス
鼻の占める比率・鼻と額の比率・顔の縦横比・顔の凹凸・顔パーツの上下の間隔・顔パーツの傾き・顔パーツの左右の間隔。
顔全体 – 色調
肌の色（紅潮←→蒼白）・肌の色（暗←→明）・肌の色（橙←→青）・肌の色（紫←→黄）・肌の色（赤←→緑）、鼻梁の色（蒼白←→赤）、頬の色（白←→赤）。
額 – 額・眉間
額の幅・額の深さ・額の凸凹・鼻梁上部の高さ・鼻梁上部の凹凸1・鼻梁上部の凹凸2・鼻梁上部の幅
眉 – 眉骨
眉骨の高さ・眉骨の内端・眉骨の外端
眉 – 眉毛
眉毛の濃さ・眉毛の位置・眉毛の太さ１・眉毛の太さ２・眉の下側・眉の外側・眉の上側
目 – 眼・瞳
眼の位置・眼の大きさ・眼の傾き・眼の間隔・白目の明るさ・瞳の色・瞳の明るさ
目 – 目元
眼窩の色・眼窩の明るさ・まぶたの明るさ・まぶたの色・アイライナー・アイシャドー
鼻 – 鼻筋
鼻筋の深さ・鼻筋の長さ・鼻の位置・鼻先の高さ・鼻の凹凸・鼻の高さ・鼻の傾斜
鼻 – 小鼻
小鼻の傾斜・小鼻の大きさ・小鼻の幅・鼻孔の大きさ
頬 – 頬（この項目はあまり各項目のバーが連動しない。法令線は完全に連動なし）
頬骨の高さ・頬骨の深さ・頬骨の広さ・頬の凹凸・頬・法令線
口元 – 唇
唇の形・口元の表情・唇の膨らみ・唇の大きさ・唇の凹凸・唇の厚さ
口元 – 口
口の凹凸・口の傾き・かみ合わせ・口の位置・口の幅・口から顎先の距離
口元 – 口紅
唇の色（紅潮←→蒼白）・口紅（暗赤←→薄青）・口紅（濃青←→明赤）
顎 – 下顎
顎先端の前後・顎先の長さ・顎先の突き出し・顎先の深さ・顎先の大きさ・顎先の高さ・顎先の広さ
顎 – 上顎
顎の突き出し・顎の幅・顎下部・顎の輪郭
顎 – 髭（髭を顔の色の濃淡で表現する）
髭全体の色（赤み←→青み）・髭全体・顎髭・口周りの髭・山羊髭・口髭
髪色 – 髪色
赤・緑・青のRGBバーで色調節が可能。この項目は1つの項目をいじっても、他の項目が連動して動くことはない。
とにかく詳細編集を使用してのキャラメイクが難しい。1つの項目をいじると他の項目が連動して動いてしまう（しかも連動して動く幅が一定でない）為、複数のバーをいじって「やっぱり違うなー」とバーの位置を元に戻しても、前の顔に戻らなかったりする…。そしていじればいじる程変になるという悪循環に。
無難なのはタイプを選択した後、ランダムで好みの顔を出し、詳細編集で気になる部分をちょっといじる程度にすること。
生まれ：兵士・騎士・狩人・神職・魔術師・放浪者・蛮族・盗賊・神殿騎士・貴族の中から選択。選んだ「生まれ」により、初期ステータスと初期装備が異なる。
防具は男女別にデザインが異なる他、男性専用防具、女性専用防具がある。
名前は英数字のみ使用可能。
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