Pokémon GO

スマホの位置情報を使って現実世界でポケモンを探して捕まえられるスマホアプリ。AndroidおよびiOSでプレイ可能。Google PlayまたはApp Storeでダウンロードできる。

プラットフォーム:Android 4.4 以降、iOS 8 以降(iPhone 5/5c/5s/SE/6/6s/6 Plus/6s Plus)
開発・配信元: Niantic, Inc.
正式サービス開始日:2016/07/06(アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド)2016/07/22(日本)
ネット接続の有無:常時接続必須(位置情報の利用を許可する必要がある)

スマホの位置情報を使って現実世界でポケモンを探して捕まえられるスマホアプリ。Googleアカウントまたはポケモントレーナーズクラブアカウントが必要となる。
現実世界で場所を移動して、アプリのマップ上に現れるポケモンをタップし、スワイプして捕まえるのが基本のゲーム。
また、マップ上に点在するポケストップで経験値や道具(モンスターボールなど)、タマゴなどを入手できる。

キャラメイキング

操作するトレーナーのカスタマイズが可能。キャラは6頭身の3D。

性別:男女選択可能
髪色:6色
目の色:5色
肌色:色白~色黒まで4色
帽子:男女各3種
トップス:男女各3種
ボトムス:男女各3種
靴:男女各3種
リュック:男女各3種

配信当初は容姿の変更は行えなかったが、2016/08/03のアップデートで「着替え」機能が追加された。
フェイスアイコン→メニューボタン→メニュー内にある「着替える」から、性別を含めたすべての項目を変更することができる。変更するのに回数制限・課金は無し。

トレーナーの名前(ニックネーム)は英数字のみ、他のユーザーの名前との重複不可。
実際に色々な場所に出向いて遊ぶアプリのため、自分の個人情報(本名・メールアドレスなど)が推測できる名前は避けた方が無難(どんなゲームでもそうだが、ポケモンGOは特に)。
名前の変更は、2016/08/25のアップデートでゲーム中1度のみ行えるようになった。

トレーナーレベルが5になると赤、青、黄の3チームのどれかに所属することができ、ジムバトルに参加できるようになる。一度決めたチームは変更できない。

ポケモンにもニックネームを付けることが可能。こちらは日本語でも入力でき、漢字も使用可能。
なぜか文字を太字や斜体にするHTMLタグすら使用可能。<b>名前</b>や<i>名前</i>と入力すれば、ちゃんと名前の部分が太字になったり斜体になったりする。

2016/09/13のアップデートで、手持ちのポケモンを相棒として選べる相棒ポケモン(バディシステム)が追加された。相棒にして一定の距離を歩くと、アメのボーナスが手に入る。

Pokémon GO Plus

別売の「Pokémon GO Plus」を使用すると、スマートフォンがスリープの状態でもポケモンGOを遊ぶことができる。


スマートフォンとはBluetoothで接続を行う。
緑のランプの点滅と振動でポケモンが現れたことを知らせてくれ、ボタンを押せばモンスターボールを投げてくれる。また、青のランプの点滅と振動でポケストップが近くにあることを知らせる。これもボタンを押すとポケストップに立ち寄ることができる。

この「Pokémon GO Plus」、定価は3,780円(税込)。再販は何度か行われている模様。
この記事投稿時点で、Amazonでは12/05入荷予定としてAmazon.co.jpが予約を受け付けている。販売業者がAmazon.co.jpかどうか確認してカートに入れた方がいい。

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